CBT試験を通過しなければ、進級も卒業も国家試験も通れない

 医学部・歯学部では高学年になると「臨床実習」を行いますが、この臨床実習前に各学生は【医療行為をすることが許されるレベルの能力】が身についているかどうかをチェックする試験にパスしなければなりません。臨床実習前に行う全国規模の試験を共用試験といいます。

この共用試験は 十分な知識を習得しているか判定するCBT(Computer Based Testing)と、患者さんに対して適切に対応できる態度や技能が備わっているか判定するOSCE(客観的臨床能力試験)の2つがあります。

 

令和6年より共用試験は歯科医師法で定めた全国共通の公的試験となりました。この試験で医・歯学生の能力向上を期待されます。CBT試験はモデル・コア・カリキュラムの改定に伴って基礎科目衛生の出題の割合が高くなり、 通過ポイントとして益々重要視されます。CBT・OSCEに合格しない学生は臨床実習を開始することはできず、当然、卒業も不可となり、国家試験を受験することもできません。

日本医歯薬研修協会ではCBT対策として役立つ 模擬試験個別指導セミナーを実施しています。


CBT試験の実際


CBT模試5つの特徴

  1. いつでもどこでも簡単に
    当会のCBT公開模擬試験は、グローバルに試験を実施しているIBTシステムを活用しています。
    このIBTシステムは、受験者の能力をいつでも測定できるCBT同様の仕組みをインターネットを介して提供するサービスです。ですから、大学内でも自宅でもインターネットに接続されているPC、iMac、iPad、Androidタブレットさえあれば、いつでもどこからでも簡単に受験できます。

  2. 共用試験を疑似体験
    共用試験に採用されている様々なプログラムを、医歯薬のCBT公開模擬試験でも採用しています。コンピュータによる出題・解答という方式だけでなく、その内容に関してもまさに本番さながらです。共用試験を事前に”実体験”する感覚で受験できます。

  3. 詳しくわかる試験結果
    医歯薬のIBTシステムによって採点結果が表示されます。試験終了後コンピュータ上で、個々の受験の間にあやふやに感じたり自信が無かった問題について、忘れないうちにすぐに確認し、しっかり自分の知識にすることができます。
     
  4. 各受験者の専用ページで個別対応
    CBT公開模擬試験の受験者には、一人ひとりの専用「マイページ」がWebサイト上にて閲覧できます。試験の結果をここで確認・管理でき、自分が何を選択していたかも記され、誤った問題も判別しやすいので、復習で不足している知識を補うことができます。今後の試験情報や講習情報など、試験合格に向けた様々な情報も次々に送られてきます。
     
  5. 対策を明確にする分析データ
    全国の受験者の試験結果を分析し、受験者それぞれの成績表を作成します。試験結果は2週間以内に郵送します。これによって、全国における自分のレベルなどのきめ細かいデータを確認でき、本試験CBTの対策に活用できます。