CBT試験対策


CBT試験を通過しなければ、進級も卒業も国家試験も通れない

 

医学部・歯学部では高学年になると「臨床実習」を行いますが、この臨床実習前に各学生は【医行為をすることが許されるレベルの能力】が身についているかどうかをチェックする試験にパスしなければなりません。臨床実習前に行う全国規模の試験を共用試験といいます。

この共用試験は 十分な知識を習得しているか判定するCBT(Computer Based Testing)と 患者さんに対して適切に対応できる態度や技能が備わっているか判定するOSCE(客観的臨床能力試験)の2つがあります。

 

令和6年より共用試験は歯科医師法で定めた全国共通の公的試験となります。公的試験となり、より歯学生の能力向上を期待されます。CBT試験はモデル・コア・カリキュラムの改定に伴って基礎科目衛生の出題の割合が高くなり、 通過ポイントとして益々重要視されます。CBT・OSCEに合格しない学生は臨床実習を開始することはできず、当然、卒業も不可となり、国家試験を受験することもできません。

 


日本医歯薬研修協会ではCBT対策として役立つ 模擬試験個別指導セミナーを実施しています


  • 解答方式 PCによるマウスクリック方式
  • 受験形式 大学単位または個人による自宅受験
【 受験推奨環境 】
  • ディスプレイ: 解像度1024✕768以上推奨
  • メモリ: 128MB(HDDに500MBの空き容量)以上
  • ネットワーク: ADSL回線以上(上下512kbps以上)
    有線LAN推奨(無線LAN、WiFi環境の場合は通信速度やセキュリティが確保されるもののみ)
    模擬試験は1日かかります。長時間接続ができない公衆WiFi、公共無線LAN(マクドナルド等)の場合は受験できません。
  • 受験方法
    受験料をお振込みの確認をもって、受験操作ガイドとID・パスワードをご自宅へ郵送いたします。
    届いた受験操作ガイドに従って受験してください。
    (郵送に時間がかかりますので少なくとも受験予定の1週間前には手続きを完了ください)

CBT試験の実際


歯学CBT模擬試験

 本番さながらのシステムで,CBT対策は万全
  • CBT試験の対策としていち早くはじめた医歯薬のCBT模擬試験
    日本医歯薬研修協会では、歯学共用試験CBT公開模擬試験を歯学CBT実施初期の2005年から行っています。
  • 本番と全く同じように試験に関わる全てのプロセスをパソコンによって行う点です。解説や成績もネット上で閲覧します。
  • 本番に備えて歯学部4・5年生までに修得した知識を確認し、着実に自分のものにするのに役立つだけでなく、CBTの独特の試験システムに慣れ親しんでいただけるという大きなメリットがあります。
  • このCBT模擬試験は、大学単位でも個人でも受験していただけます
  • 新受験システム導入・新GUI環境ではさらに直感的になり、より安定した操作のわかりやすい受験ができるなりました。
  • 多くの受験環境(PC・OS〈Windwos/Mac/iPad/Android tablet〉・ブラウザ)に対応しています。

C B T 模 試 5 つ の 特 徴

  1. いつでもどこでも簡単に
    当会のCBT公開模擬試験は、グローバルに試験を実施しているIBTシステムを活用しています。
    このIBTシステムは,受験者の能力をいつでも測定できるCBT同様の仕組みを,インターネットを介して提供するサービスです。ですから,大学内でも自宅でもインターネットに接続されているパソコンさえあれば,いつでもどこからでも簡単に受験できます。

  2. 共用試験を疑似体験
    共用試験に採用されている様々なプログラムを,医歯薬のCBT公開模擬試験でも採用しています。コンピュータによる出題・解答という方式だけでなく,その内容に関してもまさに本番さながらです。共用試験を事前に”実体験”する感覚で受験できます。

  3. 詳しくわかる試験結果
    医歯薬のIBTシステムによって採点結果が表示されます。試験終了後コンピュータ上で、個々の受験の間にあやふやに感じたり,自信が無かった問題について,忘れないうちにすぐに確認し,しっかり自分の知識にすることができます。

  4. 各受験者の専用ページで個別対応
    CBT公開模擬試験の受験者には,一人ひとりの専用「マイページ」がWebサイト上に閲覧できます。試験の結果をここで確認・管理でき、自分が何を選択していたかも記され、誤った問題も判別しやすいので、復習で不足している知識を補うことができます。今後の試験情報や講習情報など,試験合格に向けた様々な情報も次々に送られてきます。
     
  5. 対策を明確にする分析データ
    全国の受験者の試験結果を分析し,受験者それぞれの成績表を作成します。試験結果は2週間以内に郵送します。これによって,全国における自分のレベルなどのキメ細かいデータを確認でき,本試験CBTの対策に活用できます。

 

医歯薬WEB上のCBT模試 マイページ 成績、正誤、解説が表示されます。
医歯薬WEB上のCBT模試 マイページ 成績、正誤、解説が表示されます。
CBT個人成績表
詳細成績がわかる個人成績表

※ 受験完全推奨環境ではありませんが、PCがなくとも、iPadやAndroidタブレットでの受験も可能です。(適切な通信速度のWi-Fi環境が必要です)

 


 

  • 解答方式 PCによるマウスクリック方式
  • 受験形式 大学単位または個人による自宅受験
【 受験推奨環境 】
  • ディスプレイ: 解像度1024✕768以上推奨
  • メモリ: 128MB(HDDに500MBの空き容量)以上
  • ネットワーク: ADSL回線以上(上下512kbps以上)
    有線LAN推奨(無線LAN、WiFi環境の場合は通信速度やセキュリティが確保されるもののみ)
    模擬試験は1日かかります。長時間接続ができない公衆WiFi、公共無線LAN(マクドナルド等)の場合は受験できません。
  • 受験方法
    受験料をお振込みの確認をもって、受験操作ガイドとID・パスワードをご自宅へ郵送いたします。
    届いた受験操作ガイドに従って受験してください。
    (郵送に時間がかかりますので少なくとも受験予定の1週間前には手続きを完了ください)

 ※ CBT模試に関するお問合せ、団体受験のご案内資料の請求、お申込みはこちらから。

 ※ お電話(0120-55-1489)でも受付ております。

 

ダウンロード
歯学共学試験・CBT対策 模擬試験のご案内(団体)
歯学CBT模擬試験_大学単位受験のご案内.pdf
PDFファイル 12.5 MB

 


 

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CBTを実施し終えたら IDとパスワードでご自分の成績と問題解説が閲覧できます。
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